プリン体の多い食品【プリン体が多い食べ物の一覧】
Posted 16 3月 2011 by kazukkkiプリン体は細胞の核酸を構成する成分の1つで、プリン環をいう化学構造をしていることからプリン体と呼ばれています。
遺伝に関わる物質で、生物の細胞には必ず含まれています。
体内でも生成されますが、食品から摂取することでも体内に取り込まれます。
プリン体は体内で分解されて尿酸となり尿として体外に排出されますが、過剰に摂取し一定量を超えてしまうことで
痛風の原因になってしまいます。
プリン体は食品ではうまみ成分の役割を果たしており多かれ少なかれどの食品にも含まれていますが、
特にレーバーや白子・モツ・あん肝、かにみそ・いわしなどの肉や魚の精巣や卵巣や内臓に多く含まれて居ます。
魚の干物などの水分量を減らした食品は、水分量が減り細胞が凝縮されているためプリン体の含有量は多くなります。
プリン体は細胞の多い食品に多く含まれており魚類や肉類は全体的にプリン体が多い食品として知られています。
野菜類はほどんどがプリン体の含有量が少なめです。
他にも納豆などの大豆加工品もプリン体が多く含まれて居ます。
麦芽にもプリン体が多く含まれているためアルコール飲料ではビールに多く含まれます。
基本的にアルコール飲料のプリン体含有量は多くありませんが、アルコールの作用によって尿酸値が上がってしまいます。
毎日お酒を飲む人は痛風の危険性は高まり、特にビールを飲む人ほど危険性は高くなります。
また、プリン体は水に溶けやすい物質であることから、肉や魚からダシを取ったスープにも多く含まれます。
鍋料理やラーメンの汁などはプリン体が多く溶け込んでいるのであまり飲まないように心掛けましょう。